暖冬
2007年 01月 08日
〝今年は暖冬〟って 近頃じゃ毎年言ってますね ・・・
植物も木花も確かに開花がちょっと狂ってきてる?
ニューヨークだっけ?(日本で例えたらちょうど八戸と盛岡の間に相当) 桜は咲くし ・・・
真冬と言うのに6日は最高気温が21・6℃とかって アイスクリーム食べてる人もいたらしい・・・
そんなわけで我が家のブーゲンビリアもご他聞にもれず ・・・
≪ブーゲンビリア オシロイバナ科 イカダカズラ属≫
原産地 南アメリカ
一応南国の花なんですけど^^;
貴方も暖冬を感じているの?
ちなみにブーゲンビリアの花は中央のマッチ棒?のような部分です
色の薄い花びらのように見えるところは〝苞(ほう)〟といって花びらではないそうです
そういえば ・・・ じーーーっと苞(ほう)を見ると葉脈が見えますよね
この苞は強い風が吹くとヒラヒラと飛んで行ってしまうほど儚いものです
(。'ノI')コチョ 本当は もう少し淡いピンク色になるんですけど ???
・・・ 愛らしいなぁ~♥
そうそう!
ブーゲンビリアの向こう ・・・
≪花月≫ ・・・ 別名 お金のなる木
こちらも只今 開花中です^^;
我が家の家計~宜しくお願いしますよ!
さて ・・・ 暖冬だ何だと言っても やはりこの時期美味しいのが白菜
白菜そのものの甘みが何とも言えませんよね
でもいつもお鍋や煮物ばかりではもったい!
(*-゛-)ウーン・・
それでは ・・・と σ(^^;)も〝白菜漬け〟に挑戦っ!
実は初めて作るのですが ・・・ 先日〝kinさま〟 のお作りになられているお写真を見て作りたい病がムクムク ・・・
そして ・・・今日〝ななさん〟 のブログも白菜漬けだったぁ~\(# ^▽^ #)/ワーイ♪
素材の良し悪しがそのまま味につながるので まずはよい白菜を選ぶことが大切^^
白菜はキュッと巻きが硬くしっかりとしまっていて 表面に黒い斑点がないものを選びます
今回は実家からの持ち帰りの白菜を使用
少し熟れ過ぎてますが まっ!いいか^^;
≪他に準備するもの≫
①容器
白菜を丸ごと漬けるには大型の容器が必要
以前は木の樽などで漬けましたが入手しにくいこともあり今は酸や塩分に強い琺瑯がお勧め
でも飽きやすいσ(^^;)はいつまで続くかわからないので ・・・
ホームセンターでめちゃ安いプラスティック容器を買いました
②おもし
おもしは白菜の約2倍が目安
白菜2株(約5kgくらい)なら約10kgのものを準備します
ワタシの容器は1株ずつ漬けようと思ったので 小さめ
おもりは6kgのものにしました
③粗塩 赤唐辛子
時間をかける本格漬けの場合は この粗塩と赤唐辛子のみ
好みで昆布を入れてもいいと思います
工程を下に詳しく書いていますので作ってみたい!と言う方は是非ご参考に^^
そして ・・・ 漬けたものがこれ
この上に最初に外しておいた白菜でフタをし さらに押し蓋をします
押し蓋より水が上にきたらおもしを半分に ・・・
3~4日もすれば食べ頃です^^
他の漬かった白菜は保存容器に小分けして冷蔵保存すると約1週間はもちますよ♥
≪材料≫
白菜 ・・・ 1株(うちの容器は小さいので^^;)
粗塩 ・・・ 白菜の重さの3%
赤唐辛子 ・・・ 2~3本
1・外側の葉は汚れや傷があるので外します
ただし最後にフタとして使うので捨てずにとっておきます
2・根元に蕪の半分くらいまで縦に包丁を入れ手で2つに裂きます
3・さらに根元に包丁を入れ全部で4等分にします
4・白菜を水でサッと洗い切り口を上にしてざるに広げ2~3時間風干しにします
干し過ぎると水が上がらないので洗った時の水気が完全に切れればOK
5・粗塩は4等分した一山から一掴み取り白菜の軸と軸の隙間に振り入れ 残りは表面に擦り付けます
※ポイント
水の出やすい外側の葉と軸の方には塩を多めにします
この作業を丁寧にする事が早く均等に漬かる方法
6・容器の底に粗塩少量をふり切り口を横にして葉と軸が交互になるように隙間なく並べます
7・一段目を敷き詰めたら赤唐辛子1~2本(昆布を一緒に入れてもOK)を散らします
8・次の段は隙間を作らないように下の段と90度向きを変えて敷き詰め また赤唐辛子を1~2本散らします
9・最後に残りの粗塩をすべて上にふり手でギュっと白菜を押して平らにします
おもし諸々を乗せたらフタをして風通しのいい所に ・・・
ワタシは暖房の効いていない部屋で今様子を見ていま~す
植物も木花も確かに開花がちょっと狂ってきてる?
ニューヨークだっけ?(日本で例えたらちょうど八戸と盛岡の間に相当) 桜は咲くし ・・・
真冬と言うのに6日は最高気温が21・6℃とかって アイスクリーム食べてる人もいたらしい・・・
そんなわけで我が家のブーゲンビリアもご他聞にもれず ・・・
≪ブーゲンビリア オシロイバナ科 イカダカズラ属≫
原産地 南アメリカ
一応南国の花なんですけど^^;
貴方も暖冬を感じているの?
ちなみにブーゲンビリアの花は中央のマッチ棒?のような部分です
色の薄い花びらのように見えるところは〝苞(ほう)〟といって花びらではないそうです
そういえば ・・・ じーーーっと苞(ほう)を見ると葉脈が見えますよね
この苞は強い風が吹くとヒラヒラと飛んで行ってしまうほど儚いものです
(。'ノI')コチョ 本当は もう少し淡いピンク色になるんですけど ???
・・・ 愛らしいなぁ~♥
そうそう!
ブーゲンビリアの向こう ・・・
≪花月≫ ・・・ 別名 お金のなる木
こちらも只今 開花中です^^;
我が家の家計~宜しくお願いしますよ!
さて ・・・ 暖冬だ何だと言っても やはりこの時期美味しいのが白菜
白菜そのものの甘みが何とも言えませんよね
でもいつもお鍋や煮物ばかりではもったい!
(*-゛-)ウーン・・
それでは ・・・と σ(^^;)も〝白菜漬け〟に挑戦っ!
実は初めて作るのですが ・・・ 先日〝kinさま〟 のお作りになられているお写真を見て作りたい病がムクムク ・・・
そして ・・・今日〝ななさん〟 のブログも白菜漬けだったぁ~\(# ^▽^ #)/ワーイ♪
素材の良し悪しがそのまま味につながるので まずはよい白菜を選ぶことが大切^^
白菜はキュッと巻きが硬くしっかりとしまっていて 表面に黒い斑点がないものを選びます
今回は実家からの持ち帰りの白菜を使用
少し熟れ過ぎてますが まっ!いいか^^;
≪他に準備するもの≫
①容器
白菜を丸ごと漬けるには大型の容器が必要
以前は木の樽などで漬けましたが入手しにくいこともあり今は酸や塩分に強い琺瑯がお勧め
でも飽きやすいσ(^^;)はいつまで続くかわからないので ・・・
ホームセンターでめちゃ安いプラスティック容器を買いました
②おもし
おもしは白菜の約2倍が目安
白菜2株(約5kgくらい)なら約10kgのものを準備します
ワタシの容器は1株ずつ漬けようと思ったので 小さめ
おもりは6kgのものにしました
③粗塩 赤唐辛子
時間をかける本格漬けの場合は この粗塩と赤唐辛子のみ
好みで昆布を入れてもいいと思います
工程を下に詳しく書いていますので作ってみたい!と言う方は是非ご参考に^^
そして ・・・ 漬けたものがこれ
この上に最初に外しておいた白菜でフタをし さらに押し蓋をします
押し蓋より水が上にきたらおもしを半分に ・・・
3~4日もすれば食べ頃です^^
他の漬かった白菜は保存容器に小分けして冷蔵保存すると約1週間はもちますよ♥
≪材料≫
白菜 ・・・ 1株(うちの容器は小さいので^^;)
粗塩 ・・・ 白菜の重さの3%
赤唐辛子 ・・・ 2~3本
1・外側の葉は汚れや傷があるので外します
ただし最後にフタとして使うので捨てずにとっておきます
2・根元に蕪の半分くらいまで縦に包丁を入れ手で2つに裂きます
3・さらに根元に包丁を入れ全部で4等分にします
4・白菜を水でサッと洗い切り口を上にしてざるに広げ2~3時間風干しにします
干し過ぎると水が上がらないので洗った時の水気が完全に切れればOK
5・粗塩は4等分した一山から一掴み取り白菜の軸と軸の隙間に振り入れ 残りは表面に擦り付けます
※ポイント
水の出やすい外側の葉と軸の方には塩を多めにします
この作業を丁寧にする事が早く均等に漬かる方法
6・容器の底に粗塩少量をふり切り口を横にして葉と軸が交互になるように隙間なく並べます
7・一段目を敷き詰めたら赤唐辛子1~2本(昆布を一緒に入れてもOK)を散らします
8・次の段は隙間を作らないように下の段と90度向きを変えて敷き詰め また赤唐辛子を1~2本散らします
9・最後に残りの粗塩をすべて上にふり手でギュっと白菜を押して平らにします
おもし諸々を乗せたらフタをして風通しのいい所に ・・・
ワタシは暖房の効いていない部屋で今様子を見ていま~す
by slow-life-k
| 2007-01-08 12:28
| 生活